マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)
これまでは大人の歯並びを改善する治療にしか使用できませんでしたが、インビザラインファーストの登場により、お子さまでもインビザラインによる矯正治療ができるようになりました。成人矯正と同様に、1日20時間以上の装着が必要です。
顎の成長をコントロールする装置と歯並びを整える装置を別々に使用する必要がないため、従来の矯正装置よりも早く綺麗に歯列を整えられます。
・コンプライアンス・インジケータで装着時間に応じて色が変化します。
・萌出タブ、萌出スペースで将来的に永久歯が萌出する予定の場所に空間を作れます。
・通院回数が少なく、クリンチェックで治療の道筋を事前に確認できます。
歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)
ムーシールドは、主に乳歯列期の反対咬合を治す装置です。歯を直接動かすのではなく、間接的に歯並びを悪くしている原因にアプローチしていきます。
症状に応じて幾つかのサイズがあるため、一人ひとりに適した治療が可能です。取り外し式なので、子供も親御さんも無理なくはじめられます。
装着は日中1〜2時間と就寝時、1日合計10時間くらい必要となります。
・舌の正しい位置への誘導ができます。
・口の周りの筋肉を訓練してバランスを調整できます。
歯列矯正用咬合誘導装置(T4K/ティーフォーケイ)
T4Kは、TRAINER FOR KIDSの頭文字をとったもので、6歳から12歳頃までの混合歯列期に使用する矯正装置です。マウスピース型の装置を装着し、口腔筋のトレーニングをします。継続してトレーニングを行うことで、正しい歯と顎の位置付けが可能です。また、間違った舌の位置や口呼吸の改善ができるため、正しい舌の使い方や食べ方、飲み方ができるようになります。
装着時間は1日10時間以上となります。
・叢生、上顎前突、交差咬合などさまざまな歯並びに対応できます。
・ワイヤー矯正の約10分の1の費用で矯正治療ができます。
デメリットについて
- マウスピースを装着することや管理に、お子さまがストレスを感じることがあります。
- 装置装着時間が短くなってしまうと、治療期間が延びてしまうことがあります。
- 治療を開始できるタイミングが限られ、適応しない症例もあります。